AWC付小型マシニングセンター導入
タイトル通りです。
さて、誰が動かすんだろう笑
先月のベトナム人スタッフの退社の穴は、もちろん自分で埋めるしかありません。
社員の皆は納期遵守プロジェクトを成功させる為、一生懸命やってくれています。
とても任せれる状態ではない。
けど、この問題が原因で絶対に歩みを止めたくない。どれだけしんどくても。
たぶん私は『変化していないと不安で仕方ない病』に掛かっていて、なので
こんなタイミングでもアクションを起こしてしまうのだと思います。笑
尊敬する社長さんが『今の時代は降りのエスカレーターに乗っている感覚』と
表現されていました。本当にその危機感をもつ事は大切だと思います。
だからこそ、目の前の仕事をとにかく捌くプラスαを求めてしまう。
今年の年末に形彫り放電加工機を導入する予定です。
リプレイスですが、既存機が相当古い為、加工技術も大きく変革する必要が
あります。その為の一手として電極加工機として導入しました。
DMG森精機さんが金型センターで使っていた中古機械です。
メーカーさんが使っていた機械なので、メンテナンスもきちんとしてある
(だろう)し、経過年数の割に主軸回転時間が少ないのも購入の決め手です。
AWC(オートワークチェンジャー)と3Rのクイックシステムを利用して
電極製作し、ATC付の形彫り放電加工機も3R主軸にして段取り時間の
削減と自動運転加工をする事で生産性を高めていきます。
あぁ。。。そうするとCADCAM欲しくなるよね、絶対に。。。。
今月は41歳の誕生日でした。
41歳になる瞬間、プロファイル研削していました。笑
思わず機械に話しかけちゃいましたよね。。。笑
冒頭にも書いたけど。。。
さて、誰が動かすんだろう。。。笑